疲れやすい体を作ってしまう、NG生活習慣 [健康]
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ストレスもないし
元気いっぱい
ストレスもないし
元気いっぱい
疲れを感じてもすぐ解消できる
最高ですね
羨ましい限りです!
その状態がずっと続けば
理想的
だけどそうはいかないのが
世の常
元気なはずなのに
「最近疲れやすいのよね」
「なんだか元気が出なくて・・・」
そんなあなた
知らず知らずのうちに
疲れやすい体になる
生活習慣を送っていませんか
健康なのに疲れやすい体になってしまう
要注意の生活習慣
1:カフェイン,アルコールの摂り過ぎ
仕事の合間、食後、帰宅した後のコーヒーや緑茶、
カフェインの含まれた飲み物。
カフェインの含まれた飲み物。
仕事が終わった後、
お風呂上がりの一杯のビールは、
リフレッシュには欠かせませんよね。
疲れも吹っ飛んで気分もスッキリ、
元気になったような気がしますよね。
でもその気分良さが曲者で、
気がつけば摂り過ぎ、中毒状態になってしまうと
疲れやすく、健康も害してしまいます。
また、カフェインやアルコールは、利尿作用もあるので
体の水分が失われがちになります。
水分不足は体に疲れを感じさせる主な原因の1つですので、
リフレッシュ、気分転換も大切ですが、
くれぐれもほどほどに
2:運動不足
運動不足だと筋力もつかず、
体重が標準より重たい状態になると、
それだけ体に負担がかかり、
疲れやすくなってしまいます。
疲れにくい体を維持するためにも、
ウォーキングや、散歩、ストレッチなど、
日常生活の中で体を動かすことを心掛けたいですね。
3:寝る時間と起きる時間がばらばら
休みの日は日頃の疲れをとるために、
遅くまで寝ていたり、一日ゴロゴロしていませんか。
なかなか簡単ではありませんが、
可能な限り一定の時間に寝たり起きたりした方が、
疲れにくい体になるといいます。
睡眠不足や無理は禁物ですが、
休みの前日もなるべく早く寝て、
翌日はできる限りいつもと同じ時刻に起き、
できることなら朝から活動的に
過ごせるといいですね。
4:食事が不規則(食べたり食べなかったり、ドカ食いしたり)
忙しさのあまり食事を抜いてしまったり、
一気に食べたり、好きなものばかり、
甘いものばかりなど、偏った食事をしていませんか。
そういった食習慣は疲れやすい体を作る元になります。
理想的には3時間から4時間おきに、
少量を口に運ぶ食べ方がいいそうです。
栄養価の高い食べ物をバランス良く食べたいですね。
以上、疲れやすい体を作るNG習慣をまとめました
元気な体を作るには、
栄養のある食事、規則的な生活に適度な運動、
この3つが重要です。
どれも基本的なことばかり、
ごく当たり前のことです
でもこの基本的なことが、
健康を保つ上で一番重要なことなのです
疲れにくい体、元気な体を作るために
ちょっと普段の生活を見直してみませんか?
あまり無理しないで、一気に変えようとしないで
出来るところから取り組んでいきましょう
心がけるだけでもずいぶん違いますよ!!
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2015-05-25 00:05
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